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神戸山
【かのとやま】


神津(こうづ)島の最北端にある山。標高270m,東に返浜(かえすはま),西に名組湾があり,本土に最も近い位置にあって航海上の重要な目標地点である。阿波命神社への入口という意味からこの名がつけられた。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7059587