鳥越
【とりごえ】
旧国名:武蔵
地名は,前九年の役で,陸奥へ赴いた源義家が,当地で海を渡る鳥を見て浅瀬のあることを知り,渡海に成功した。渡海の成功が,この地に鎮座する白鳥明神の加護によるものと感激して,同社を鳥越明神と改称したと伝えられる。以後,鳥越明神社を中心にした付近一帯の地名になったという(備考)。鳥越神社は鳥越2丁目に現存。
【鳥越村(中世)】 南北朝~戦国期の郷村名。
【鳥越町(近世)】 江戸期の町名。
【鳥越(近代)】 昭和9年~現在の町名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7062774 |