土樽
【つちだる】
旧国名:越後
往古は土垂と書いたという(南魚沼郡誌)。魚野川の上流域。地名の由来は,魚野川の渓谷が雪解けや降雨の時には滝となる地形だからとも,当地を流れる水音が樽から流れ出るように聞こえたためともいう。地内には七つ塚と呼ばれる不整円形の塚5基をはじめ,方形の塚6基,円形の塚4基が残り,また経塚,宝篋印塔がある。
【土樽村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【土樽村(近代)】 明治22年~昭和30年の南魚沼郡の自治体名。
【土樽(近代)】 昭和30年~現在の湯沢町の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7075579 |