田林
【たばやし】
旧国名:越中
滑川(なめりかわ)の南東部の東福寺野台地に位置する。東は熊林,西は安田,南は本江(ほんごう),北は東福寺などに接する。村名の由来は不詳であるが,もとは安田山といい,開墾により一村立てとなって田林と称した(滑川の郷土史)。文化12年に開拓願が出され,一村立てになったのは弘化3年である。開拓は用水が思うようにいかず,30年を要して予定の半分しかはかどらなかったという。
【田林村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【田林(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7082665 |