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塚原村
【つかはらむら】


(近代)明治22年~昭和28年の射水(いみず)郡の村名。射水郡の北部に位置し,明治22年,寺塚原・沖塚原・松木・東朴木・川口村宮袋村入会地の5か村が合併して成立(塚原村史料)。村名は大村の沖塚原村・寺塚原村の塚原をとる(同前)。村役場を寺塚原に置いたが,大正11年中央の松木に移転。昭和28年10月,新湊(しんみなと)市に編入合併したが新湊市との間に高岡市牧野(まきの)地区が入り込んでいたため,高岡市と合併したほうが良いとする意見もあり塚原地区分離期成同盟を結成,昭和32年小学校児童の登校拒否の手段さえとられたが,同34年市との意見の一致を見て紛争を解決し,同盟は解散した。昭和24年世帯数410・人口2,426,うち専業農業世帯194。原動機40台・動力作業機86台・貨物自動車1・馬車1・自転車350・寺院8・神社7があった(塚原村史料)。昭和28年,新湊市と合併,村名は地区称として残った。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7082734