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泉野
【いずみの】


旧国名:加賀

犀川(さいがわ)の左岸,野田山下一帯の泉野丘陵に位置する。元禄14年3月2日の十村中書上によると「野田道より十町計,南者伏見新村を限,西者泉村を限,東者野田山麓迄,北者犀川を限,此間を泉野与申候,泉野村・泉野出村出来不仕以前者,松原に而御座候」と伝えている(改作所旧記)。近世以前は,泉村・増泉(ますいずみ)村・米泉(よねいずみ)村・西泉村の領域も含むと推定される。藩初以来の市街化と新田開発により漸次町立て・新村立てが進み,泉野村は小領域に限定区分されていった。
泉野村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
泉野(近代)】 明治22年~大正14年の野村の大字名。
泉野町(近代)】 大正14年~現在の金沢市の町名。
泉野町(近代)】 昭和38年~現在の金沢市の町名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
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