岩車
【いわぐるま】
旧国名:能登
能登半島中央部,七尾湾北湾の海岸沿いに位置する。地名の由来は,任那(みまな)から来臨した神が,船をとめる綱を岩にくくりつけたことによるとも,岩をくり抜いたような港の地形から名づけられたともいう。出崎は毎年,大晦日に竜灯が現れたと伝えられ,任那人漂着を伝える美麻奈比古社跡がある。なお,「狐の鉋」と呼ばれた磨製石斧が当地から出土している。
【岩車村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【岩車(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7085719 |