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宇谷
【うだに】


旧国名:加賀

温谷とも書く。動橋(いぶりはし)川支流の宇谷川中流域に位置する。付近に丸山古墳,奈良・平安期の栄谷B遺跡がある。地名として確認できるのは江戸期以降であるが,平安末期から寺院名として見える。すなわち,「白山之記」に白山末寺三ケ寺の1つとして「宇谷」が見え(白山史料集),「源平盛衰記」にも「宇谷寺」とあり,また「白山之記」の永享11年6月9日付奥書には「温谷護法寺護摩堂」が見える。
宇谷村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
宇谷(近代)】 明治22年~昭和32年の大字名。
宇谷町(近代)】 昭和33年~現在の加賀市の町名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7085809