和田
【わだ】
旧国名:能登
能登半島北部,八ケ川中流の北岸の平地に位置する。平地に位置しているため古くから開け,通称カワラバからは土師器・須恵器が多数出土している。元弘3年の総持寺文書に,「櫛比御厨内和田村地頭,長彦十郎政信」とみえる。高間氏の館跡が残っている。また中世から近世にかけて真言宗長楽寺があり,能登三十三か所のうち第29番の札所となっていた。
【和田村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【和田(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7090532 |