押田
【おしだ】

旧国名:越前
村国山の北麓に位置する。地名の由来は,三方を山に囲まれた地形から付けられたものか。「城蹟考」には「時代不知,八王子山城跡,北長尾山城跡,南長尾山城跡,向山城跡」が記されているが,暦応4年の得江頼員軍忠状(尊経閣文庫所蔵文書)に「八王子城」とあり,南北朝期に戦場となったことが知られる。慶長国絵図の今南西郡に「押田村」258石余と見える。
【押田村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【押田(近代)】 明治22年~昭和25年の国高村の大字名。
【押田町(近代)】 昭和25年~現在の武生市の町名。
【押田(近代)】 昭和53年~現在の武生市の町名。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7091555 |




