三万谷別所
【さんまんだにべっしょ】

旧国名:越前
一乗城山北東麓,足羽(あすわ)川支流三万谷川(田尻川)上流域の谷奥に位置する。地名の由来は,三万谷より分村したことによるという(足羽郡誌)。東方山中には一乗谷の鬼門除け,朝倉氏の祈願所と伝えられる禅房寺跡があり,今も大門・鐘撞堂の通称が残る。慶長3年の太閤検地帳(三万谷別所区有文書)では10町4反余・152石余。
【三万谷別所村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【三万谷別所(近代)】 明治22年~現在の大字名。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7092785 |




