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下四ツ居
【しもよつい】


旧国名:越前

古くは下四井と書く。九頭竜川と足羽(あすわ)川の扇状地に挟まれた低湿地で,蛇行する荒川下流域に位置する。「四井トハ勝レタル井四ツ有ルガ故」で「其一ヲ福井ト号シ」,結城秀康が慶長6年「御本城ヲ四井村福井ノ有シ所ニ築城」(越藩拾遺録),村は現在地に移され名のみ伝える。この四井の下手が分離し下四井となる。年未詳3月8日の本願寺教如書状の宛所に「越前 四ツ井惣中」と見える(一向一揆資料)。慶長国絵図に「四井村」2,515石余と見える。
下四ツ居村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
下四ツ居(近代)】 明治22年~昭和16年の円山東村の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7093064