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牧谷
【まきだに】


旧国名:越前

日野山の南麓,千石谷山とに挟まれた谷の奥に位置し,牧谷川に沿い長く集落を形成する。地名由来について,「名蹟考」は「麻気多仁又は杣山という,麻気の二字後の人合わせて牧と作る,天皇伯父麻和加介旧跡」と見え,麻気神社との関連を示唆するが未詳。牧谷は古くには「牧村」と称されたようで,天正18年の府中知行目録に「牧村」と見える。慶長3年の府中高目録でも「牧村」と見える。慶長国絵図でも南仲条郡に「牧村」880石余と記載されている。
牧谷村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
牧谷(近代)】 明治22年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7095079