石
【いし】
旧国名:甲斐
甲府盆地の東端,笛吹川の支流京戸川の扇状地に位置する。地名の由来は,地内に京戸川が押し出した巨石が多くみられることによる。古墳時代の大塚古墳など24の古墳のほか,縄文時代~古墳時代,奈良・平安期の田村遺跡がある。また中世の山城である蜂城山があり,蜂城の由来は,城が敵兵に囲まれたとき,雄蜂の大群が敵に襲いかかり敗走させたことによると伝える。
【石村(近世)】 江戸期~明治8年の村名。
【石(近代)】 明治後期・大正期~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7096018 |