上小河原
【かみこがわら】

旧国名:甲斐
甲府盆地の中央,笛吹川支流荒川右岸の平坦地に位置する。標高は260m前後。もとは中小河原・下小河原と合わせて小河原として1村をなしていたが,荒川の氾濫で二分され,一部は荒川右岸の巨摩(こま)郡中郡筋北部に移って上小河原村をつくり,残りの幹部は山梨郡中郡筋に属して小河原村と称し,同村は慶長年間頃に中小河原・下小河原の2つに分村したという。小河原の地名の由来は荒川などの氾濫による地形の特徴からきている。
【上小河原村(近世)】 江戸期~明治7年の村名。
【上小河原(近代)】 明治後期・大正期~昭和12年の国母村の大字名。
【上小河原町(近代)】 昭和12年~現在の甲府市の町名。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7096559 |




