小池
【こいけ】

旧国名:甲斐
八ケ岳南麓の標高650m付近に位置し,南北に走る尾根上に集落を形成し,その東低地に田地をひらく。地名は開発のよりどころとなった小池があったことにちなむという。中世小池党の本拠という。地内の古跡に武田軍と戦って敗走した諏訪軍の伝説をもつものが2つあり,走り口は兵の逃走した所といい,伊勢塚は戦死した武人を埋葬した所という。縄文時代・古墳時代・鎌倉期の小池船山A・B遺跡,縄文時代~古墳時代および室町期の後原遺跡などがある。
【小池村(近世)】 江戸期~明治7年の村名。
【小池(近代)】 明治後期・大正期~現在の大字名。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7096879 |




