塩之上
【しおのうえ】

旧国名:甲斐
早川左岸,標高約650mで早川河床から220m,屋笠山・手狭山・栗山に囲まれた山間の平坦地に位置する。小字は全部で35あるが,そのうち大久保・播磨の2つは「国志」に見える枝郷。地名は千須和・榑坪(くれつぼ)の間を流れる塩ノ沢に由来する(国志)。播磨は隣接する京ケ島の里長斎藤播磨の居跡と伝えられる。集落の中央と東方に縄文中期から後期にかけての遺跡である塩之上藤蔵窪遺跡・塩之上大久保平遺跡が分布する。
【塩之上村(近世)】 江戸期~明治7年の村名。
【塩之上(近代)】 明治後期・大正期~現在の大字名。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7097145 |




