市町
【いちまち】
旧国名:信濃
浅間山のすそ野が傾斜して,千曲川に落ちこんでいく台地に位置する。北側には中沢川の渓谷が深くなって当地西端で南方へ湾曲し,小諸城の北辺の守りとなりつつ千曲川に注いでいるので坂の街となっている。小諸城が初めて築かれた頃手城塚,鳴見の大門,大梁などに散在した集落が城下に移り,4・14・24日の三斎市を営んだので市町と呼んだという(小諸温故)。
【市町(近世)】 江戸期~明治9年の町名。
【市町(近代)】 昭和57年~現在の小諸市の町名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7099232 |