下塩尻
【しもしおじり】
旧国名:信濃
千曲川中流右岸に位置し,同川の氾濫原にあたる。虚空蔵山西端は岩端山と呼ばれる急崖となって千曲川にせり出している。対岸半過の岩鼻とともに狭隘な地形を成し,塩尻のカラッ風といわれる西風が上田盆地に吹き込む。岩端山の根元に向井去来の句碑があって知られる。天正6年の下諏訪秋宮造宮帳に「塩尻〈上下〉」とあり(信叢2),塩尻が分かれて成立した。
【下塩尻村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【下塩尻(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7101203 |