其綿
【そのわた】
旧国名:信濃
千曲川右岸木島平の南部に接し,虚空蔵山北麓に位置する。当地は戦国期は底和田と見える。天正6年の下諏訪春秋両宮造宮帳の,秋宮四之御柱造宮領事に,「安田・底和田・野坂田・下木島・上木島」が見え,天文11年の所役を参考に,都合54貫200文の造宮費負担となっている。また,同年の同社秋宮造宮帳にも同様に見え,「安田・底和田」は10貫400文の負担となっている(以上信叢2)。
【其綿村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【其綿(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7101595 |