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円城寺
【えんじょうじ】


旧国名:美濃

円乗寺とも書く。木曽川下流右岸に位置する。古くは広野川の流域にあったと推測され,中世には河野嶋の一部と思われる。近世には岐阜と名古屋を結ぶ御成街道沿いの村で木曽川舟運の中心地の1つでもあった。御成街道の名称は徳川家康が関ケ原合戦と大坂の陣に通ったことによる。天正14年6月の大洪水による木曽川の河道移動で,のち美濃国のうちとなる。
円乗寺(中世)】 織豊期に見える地名。
円城寺村(近世)】 江戸期~明治30年の村名。
円城寺(近代)】 明治30年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7104835