角川日本地名大辞典 中部地方 岐阜県 35 黍生谷【きびうだに】 旧国名:飛騨 北流する秋神川の流域に位置し,東西を標高1,300m級の山々に囲まれている。地名の由来は,当地開発の当初,山間高冷地のため降雪・残雪によって諸穀の苗が皆生育しない中で,黍(きび)だけが生い出たことによるという(後風土記)。【黍生谷村(近世)】 江戸期~明治8年の村名。【黍生谷(近代)】 明治8年~昭和26年の朝日村の大字名。 KADOKAWA「角川日本地名大辞典」JLogosID : 7105799