幡長
【はたおさ】
旧国名:美濃
長良(ながら)川下流右岸沿いの低地。天正11年9月1日付の吉村氏吉宛織田信雄奉行人連署手形に「下はたおさ」,次いで同14年7月23日付の信雄知行目録に「四百八拾九貫五百五十弐文 下はたおさ郷」と見え(吉村文書),同18年7月まで吉村氏の知行地。江戸初期に下幡長村となるが,のち幡長村と改称した。中世は尾張国のうち。
【幡長村(近世)】 江戸期~明治30年の村名。
【幡長(近代)】 明治30年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7107994 |