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東浅羽村
【ひがしあさばむら】


(近代)明治22年~昭和30年の自治体名。はじめ山名郡,明治29年からは磐田(いわた)郡に所属。遠州灘に注ぐ太田川下流左岸に位置する。松原・梅山・新堀・初越の4か村が合併して成立。大字は旧村名を継承。役場を大字松原に設置。明治24年の戸数282・人口1,435,厩3。世帯・人口は大正9年283・1,480,昭和25年293・1,684。昭和30年幸浦・西浅羽・上浅羽の3か村と合併して浅羽村となる。各大字は同村の大字として存続。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7113740