鷲巣
【わしず】

油山(あぶらやま)川流域に位置する。地名は地内にある久野城の松の大木に鷲が巣をつくっていたことに由来するという。古墳時代の東別所古墳群,古墳後期の東別所横穴群などや室町~安土桃山期の久野城跡がある。今川氏の臣であった久野氏の居城。平山城で空濠・井戸・土塁・郭などの遺構が残り,北堀(きたぼり)・高見(たかみ)・主悦屋敷(ちからやしき)・馬洗橋(うまあらいばし)などの地名がある。
【鷲巣村(近代)】 明治8~22年の村名。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7115065 |




