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御蔵
【みくら】


旧国名:三河

矢作(やはぎ)川の支流阿摺川流域に位置する。縄文時代~中世の遺物を出土する寺ノ下遺跡がある。円山城跡があり,中屋下古墓・大光院古墓・池鳥古墓・末長古墓などもある。中世足助(あすけ)荘阿摺郷の中心地と推定されている。謁磐神社があり,明徳5年の棟札には阿摺郷の惣氏神として二十数か村の村名と鍵取安藤一兵衛の名を記す。古くは川原宮白鳥大明神を祀っていたところへ,額田(ぬかた)郡阿知和村(現岡崎市)から神主安藤主計が兵乱をさけて謁磐大明神を供奉してきて合祀したと伝える。
御蔵村(近世)】 江戸期~明治11年の村名。
御蔵(近代)】 昭和24年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7123526