蓑川
【みのがわ】
旧国名:三河
乙川下流左岸に位置し,乙川支流の竜泉寺川が北に向かって貫流。地名の由来は,至徳元年に美濃国里見城主土岐頼直が隣郷の尾尻にある日蓮宗長福寺に田畑を寄進し,竜泉寺川中・下流一帯を美濃川と称し(長福寺縁起),その後蓑川と改めたと伝えられる。天文11年の織田氏と今川氏の小豆坂合戦,永禄6年の三河一向一揆の戦場になっている。
【蓑川村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【蓑川(近代)】 明治22年~昭和30年の藤川村の大字名。
【蓑川町(近代)】 昭和30年~現在の岡崎市の町名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7123795 |