江場
【えば】
旧国名:伊勢
揖斐(いび)川・員弁(いなべ)川(町屋川)下流に挾まれた平地に位置する。地内には,中世の江場城址がある。また神館神社に永享7年銘の木造獅子頭がある。「久波奈名所図会」によれば,「伊勢国風土記」残欠にある神戸岡(ごんどおか)はこの付近で,小字名に神戸が残るという。また,「勢陽五鈴遺響」によれば,往古は東野・本願寺・堀子を含む広い範囲を指した地名であるという。
【江場(中世)】 戦国期に見える地名。
【江場村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【江場(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7125546 |