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船山
【ふなやま】


旧国名:伊勢

穴倉川の支流船山川の最上流,経ケ峰東麓の山地に位置する。経ケ峰の頂上への登り道にあたる。地名の由来は,往昔船材を伐出した山であったことにちなむというが(度会正身神名帳),一説には延喜式内社船山神社があり,その祭神が「古事記」にある伊邪奈岐命の投げた御杖から生じた衝立船戸神であり,その名にちなむとの説がある(度会延経神名帳)。「伊勢総国風土記」に船山神社圭田43束6毛田,垂仁天皇43年甲戌11月,斎宮の夢託により,田凝比咩命を祀るという(勢陽五鈴遺響)。
船山村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
船山(近代)】 明治22年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7129127