小入谷
【おにゅうだに】
旧国名:近江
「おんだん」ともいう。地名の由来については,ニュウは丹生で赤土の産地,もしくは入で入り込んだ谷の意と推定されるが,隣接する若狭国(福井県)遠敷郡のオニュウとも関連するか。中世は針畑(はりはたの)荘内で針畑八か村と称されたうちの1村であったといわれ,天文23年針畑荘内の名田14か所を記した文書に「五反二百九拾歩小入谷」の地名が見える(朽木文書)。
【小入谷村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【小入谷(近代)】 明治22年~現在の朽木村の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7131282 |