蓼畑
【たてはた】
旧国名:近江
地名の由来は,惟喬(これたか)親王お成りの時,村人が愛知(えち)川の鮎を鮓(すし)とし蓼の葉を添えて勧めたところ,これを賞味した親王が蓼畑の名をつけた伝説にちなむという。八風(はつぷう)峠越の街道に面し古来より往還が盛んであった。辻道出の正円寺の開基は永徳2年,産土神の若宮八幡神社の勧請は明徳2年と伝えられる。
【蓼畑村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【蓼畑(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7133546 |