角川日本地名大辞典 近畿地方 京都府 36 北小栗栖【きたおぐりす】 旧国名:山城 淀川支流山科川の流域,大岩山(182m)東麓に位置する。古代,小栗(おくるす)郷のうち(和名抄)。【北小栗栖(中世)】 南北朝期から見える地名。【北小栗栖村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。【北小栗栖(近代)】 明治22年~昭和6年の醍醐村の大字名。 KADOKAWA「角川日本地名大辞典」JLogosID : 7139087