善王寺
【ぜんのうじ】
旧国名:丹後
往古は平岡あるいは原岡と称したという(丹哥府志)。鞍禿山(399m)の北東麓に位置する。地名の由来は,かつて当地に所在した善王寺の寺名による(中郡誌稿)。「丹哥府志」によれば,江戸期の文政年間はじめ,当地の山中に古墳が発見され,太刀・勾玉30余などが出土したが,誰の塚かは未詳であるという。
【善王寺(中世)】 南北朝期~戦国期に見える地名。
【善王寺村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【善王寺(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7141770 |