谷口
【たにぐち】

旧国名:山城
西ノ川沿い,衣笠山(201m)の西南麓に位置する。竜安寺門前ともいう。当地は,衣笠山と大内山との間の谷口にあたるところから,古くは谷ノ口と称したが,宝徳2年地内北方の朱山の麓に臨済宗竜安寺が建立され,同4年同寺領となったため,竜安寺門前と改称されたという(五畿内志・府地誌)。しかし,近代に至るまで併用されている。天正17年一部が妙心寺・等持院領に割かれた。地内南端を一条街道(周山街道)が東西に走る。
【谷口村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【谷口(近代)】 明治22年~昭和6年の花園村の大字名。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7142343 |




