勝間
【かつま】
旧国名:摂津
古妻・木妻とも書き,「こつま」とも称した。木津川下流左岸に位置する。古くは海辺の地で勝間の浦と呼ばれた。南北朝期には木妻百軒と称されるほどの繁栄を示し,武器工場もあったという(大阪春秋25)。なお当地は玉出の里と呼ばれた時期もあるが,その名の由来については不明(玉出町誌)。
【こつま(中世)】 戦国期から見える地名。
【勝間村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【勝間村(近代)】 明治22年~大正4年の西成郡の自治体名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7148554 |