鶴原
【つるはら】

旧国名:和泉
見出川中流域に位置する。古くは貝田と称した。延暦23年10月7日桓武天皇は垣田野にて遊猟しており(日本後紀),垣田が転じて貝田になり,のちに当地名に改めたという(全志5)。「明月記」建仁元年10月7日条に,後鳥羽上皇の熊野行幸の様子が記されているが,「地名辞書」「全志」5によればそのうちの貝田王子が当地にあったという。地内に,「延喜式」神名帳に「日根郡十座」の1つとして見える「加支多神社」がある。
【鶴原荘(中世)】 鎌倉期~戦国期に見える荘園名。
【鶴原村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【鶴原(近代)】 明治22年~現在の大字名。
【鶴原(近代)】 昭和43年~現在の泉佐野市の町名。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7151623 |




