鳥羽
【とば】
旧国名:和泉
津田川下流左岸に位置する。地名は,奈良期に行基が泉州に霊像を求めた際,当地を通過するにあたり,霊鳥が先導するように羽を落としたことに由来すると伝える。当地には戦国期に鳥羽城があったが,天正12年3月豊臣秀吉が徳川家康と不和となり,尾張に出陣した隙に,紀州の雑賀衆・根来衆が蜂起し北進しようとしたが,岸和田城の軍勢により敗退させられ,その時当城も焼失落城している(宇野日記)。
【鳥羽村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【鳥羽(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7151938 |