八田
【はんだ】

旧国名:和泉

半陀・蜂田とも書き，古代・中世には「はちだ」と称した。石津川中流右岸に位置する。
【蜂田郷(古代)】　奈良期～平安期に見える郷名。
【蜂田荘(中世)】　平安期～室町期に見える荘園名。
【八田荘村(近代)】　明治22年～昭和17年の自治体名。

KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7153082