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大明石
【おおあかし】


旧国名:播磨

明石川東岸,赤松山(別称人丸山)のふもとにあたる。旧西国街道は,大蔵谷から真っすぐ明石川西岸の王子村をめざして山麓を通っていたといわれ,この街道沿いにあった(慶長播磨国絵図)。現人丸神社西坂の下の亀の水のすぐ北側の辺りには,中世の頃家が5軒ほどしかなかったので五軒丁と呼ばれていたが,この一帯を総称して大明石と呼び,約3,000石の収穫があったという。また,この付近は沼や湿地帯が広がっていて蘆葦が茂っていたという(明石市史・明石名勝古事談)。
大明石(中世)】 戦国期に見える地名。
大明石村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
大明石(近代)】 明治22年~昭和41年の大字名。
大明石町(近代)】 昭和2年~現在の明石市の町名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7156251