中郷
【なかのごう】
旧国名:但馬
円山川下流東岸,標高約100mの中山丘陵南西麓。南端の支谷と集落を市谷(いちだに)と呼ぶ。弘安8年の但馬国大田文に見える気多郡気多郷内下郷が,その後に分割されて成立した地名と推定されるが,下郷の正確な比定地は未詳。出石(いずし)町との境界付近,小字アイタチに中世城跡がある(城館荘園遺跡)。
【中郷村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【中郷(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7161416 |