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中山
【なかやま】


旧国名:播磨

西播山地北西部。地名の由来は,南北に山があり,東西には峠があって,山の中の村であることによると思われる。村の南方に標高299mの高雄山があり,山麓の福円寺は百済国の日羅に帰依した僧恵弁が建立したといい,聖徳太子の遺跡もあるという。赤松氏が代々帰依した寺で,赤松円心は100町歩の田地を寺領としたという。天正5年織田信長に攻められた福原城主則尚が山内で自刃,胴塚がある。
中山村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
中山(近代)】 明治22年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7161528