保喜
【ほき】
旧国名:播磨
播但中央山地南部,市川支流岡部川・小畑川の合流点付近。地名の由来は,川が山に突き当たり,山は崖となり,川は深い淵となる地形により(有年史話),谷川両岸の山の狭まっている所をホキという(柳田国男:地名の研究)。当地の南東に保喜山があり,市川町と福崎町の境界線となっている。保延7年6月23日の鳥羽院庁下文案に,神崎東郡川述南条の四至のうちとして「北限保木山」と見える(九条家文書2/図書寮叢刊)。
【保喜村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【保喜(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7163562 |