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門前
【もんぜん】


旧国名:播磨

杉原川左岸,妙見山南西麓に位置する。地名の由来は,元弘2年夢窓国師が瑞光寺を開創した際,足利尊氏が荒田町の高のうち230石を寄進し,その寺領としたことにより瑞光寺門前が成立したことによるという。その後,天正年間の戦乱によって瑞光寺が断絶したことにより,寺領を離れ門前村となったといわれる(中町誌)。また,字場広山・愛宕山・段垣内一帯は段の城と呼ばれ,城址であるといわれ,巨石が残る。
門前村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
門前(近代)】 明治22年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7164434