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雨師
【あめし】


旧国名:大和

宇陀川支流笠間川の中流域に位置する。祈雨の神雨師社(式内社丹生神社)の鎮座地。神武天皇は丹生川の川上にのぼり,「菟田川の朝原」の地で八十平瓮をもって飴を作り,天神地祇に天下平定を祈願したと伝承されるが(神武即位前紀戊午年9月戊辰条),「大和志」以降,多くの説はその地を当地に比定している。なお丹生神社の鎮座地は字「朝原」である(榛原町史)。
雨師荘(中世)】 鎌倉期から見える荘園名。
雨師村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
雨師(近代)】 明治22年~現在の大字名。




KADOKAWA
「角川日本地名大辞典」
JLogosID : 7165273