善城
【ぜんぎ】

旧国名:大和
吉野川支流秋野川流域に位置する。「大和志」に山川の1つとしてあげられる,安騎野(あきの)は善城と下市の間であるとしている。「吉野旧事記」によれば,中世に善城公文がいたと伝える。氏神の八幡神社については,「大和志」に「有永正十七年六月祭礼日記及修正会講式其詞曰 百石爾,八十石添弖,玉出志,乳房及報,今日曽我為,今曽我為,今日為弖波,何時加波為遍紀,年母経怒遍志,小夜母経怒遍志」とある。善城垣内に山城跡があり,善城公文与市成喜の拠った所と伝える。
【善城村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【善城(近代)】 明治22年~現在の大字名。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7167675 |




