洞川?
【どろがわ】
旧国名:大和
天ノ川支流洞川流域に位置する。古くから修験道の根本道場である大峰山上参りの登山基地である。奈良期,天平6年の西金堂作物帳断簡(正倉院文書)に「金皷基石一箇〈自吉野遠河之山作運,単功合一百六十六人〉」とあり,金皷の基座の石を「吉野遠河之山」で作って平城京に運ばせたとあるが,この遠河(とおつかわ)は当地に比定されている。
【どろ川(中世)】 戦国期に見える地名。
【洞川村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【洞川(近代)】 明治22年~現在の天川村の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7168330 |