中奥
【なかおく】

旧国名:大和
吉野川支流中奥川流域に位置する。下流から枌尾(そぎお)・中奥・瀬戸の3つの林隙集落が点在する。吉野川の合流点から中奥まで4km,瀬戸まで7kmもあり,「鳥も通わぬ瀬戸,中奥」といわれた僻遠の地である。北部の地蔵峠を経て小川郷と交流があり,瀬戸の大塔神社は中奥川と小川郷の四郷川筋の筏師の信仰を集め,天明3年の石灯籠に四郷川筋の麦谷・大又・大豆生(まめお)・狭戸(せばと)・三尾の村名が陰刻されている。
【中奥村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【中奥(近代)】 明治22年~現在の川上村の大字名。

![]() | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7168358 |




