市場
【いちば】
旧国名:紀伊
有田(ありだ)川中流右岸に位置する。地名の由来は「続風土記」に「古より此地に市あり,後世中絶せしを近来再興して一六の日に近村の農商聚まりて市店をひらき市をなす」とあり,市の開設地であるところから起きたと思われる。地内には中世の鳥屋(とや)城主畠山氏の家宰神保氏の屋敷跡がある。
【市場(中世)】 戦国期から見える地名。
【市場村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【市場(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7170426 |