小田
【おだ】
旧国名:紀伊
紀ノ川上流右岸の低位洪積台地上に位置する。地名は,地内に小田神社が祀られていることによるという(高野口町誌上)。なお小田神社については,伊都(いと)郡の式内社「小田神社」がこれに比定されている。なお,応永3年9月20日の相賀南荘田惣目録(高野山文書/大日古1-4)に見える「小田大明神」「小田寺」などとの関係も考えられるが,詳細は不明。
【小田村(中世)】 鎌倉期~室町期に見える村名。
【小田村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【小田(近代)】 明治22年~現在の大字名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7170868 |