妻
【つま】
旧国名:紀伊
紀ノ川上流右岸に位置する。「万葉集」巻9の雑歌の中に,大宝元年10月持統上皇・文武天皇が紀伊国に御幸した時の歌として「紀の国に止まず通はむ妻の社妻寄しこせね妻と言ひながら」と見え,この「妻の社」を当地に比定する説がある(続風土記)。
【妻村(中世)】 南北朝期に見える村名。
【妻村(近世)】 江戸期~明治22年の村名。
【妻(近代)】 明治22年~現在の大字名。
【妻(近代)】 昭和38年~現在の橋本市の町名。
 | KADOKAWA 「角川日本地名大辞典」 JLogosID : 7172478 |